養護盲⽼⼈ホーム ⽣⽬幸明荘

話しかけに対する職員の対応について

相談
※入所家族と会話できるように、家族が準備したスピーカーを居室に設置している。 職員がオムツ交換、創処置時に本人が「痛い痛い」と訴えており、スピーカーで聞いていた家族が職員に問いかけるが返答もなく立ち去った。
対応
対応していた職員に確認し、創処置中であり疼痛はある程度はあった。本人への声掛けなどはしながら処置していたが、スピーカーからの声を聞き取るために聞き耳を立てていた。結局は声が聞き取れずに居室を出た。 スピーカーからの声が聞き取れない時は、電話で確認する。聞き取れない時でも返答はすることを職員周知する。 家族にも聞き取れていない様子の時は、電話で伝えてもらうこととなる。